【検証】 天然コマセ vs 人工コマセ その違いはどうなの? part 1
こんにちわ ぽじヲです
今回は前回の釣行の時に気になった内容を検証していきたいと思います
目次
■天然コマセとは?そのメリットとデメリット
■人工コマセとは?そのメリットとデメリット
■現場の釣果の違い
■考察
■天然コマセとは?そのメリットとデメリット
まず、私の言うコマセはアミエビを指します
釣具屋さんでは1キロ、2キロなどの四角いブロックで冷凍した状態で販売しています
解凍して釣り場で使用します
メリット
安い 2kg500円前後
デメリット
解凍に時間がかかる → すぐ使えない
臭い 通称 コマセ臭い
解凍後、時間が経つと状態が悪くなりやすい。だんだん黒くなってきて臭いもキツくなる
■人工コマセとは?そのメリットとデメリット
※人工コマセという言葉は僕の造語です
アミエビを主とした、添加物により保存や使いやすさの面で有利になったコマセ
一言でいうと混ぜ物入りコマセ
常温保存が可能であったり、香りがブルーベリーなど使いやすくなっている
メリット
臭くない 常温で保存可能
手を汚さずに絞って出せるように容器が工夫されている商品もあります
デメリット
天然より割高 ハイパワーアミエビは600g300円 アミサビキは600g342円 (現在のamazon価格参照)
■現場の釣果の違い
初めて図をパワポで描きました。図が下手ですみませんw
図のように天然コマセ派と人工コマセ派が交互に並んで釣りをしていた。間隔は4~5メートル
釣り場には他にも釣り人が居ましたが今回の検証には不要の人は省きました
人工コマセ派は 左の方がハイパワーアミエビ 右の方がアミサビキ でした
釣果としては天然コマセ派がコンスタントに釣れている中、人工コマセ派はほんとに隣なのか?ってほど釣れていません
棚は見る限りみんなベタ底で同じ棚を狙っていたハズです
■考察(釣果から人工サビキ派を下に見ている可能性は大いにある)
A サビキの仕掛けが違う
サビキの仕掛けの色や針の大きさで釣果が変わるのはよくあること
他の方の使っていたサビキはわからないw
B コマセの違い
魚を寄せる力が天然の方が強く、釣果に差があった、可能性がある
C 腕
人工コマセ派はコマセを切らさないように釣りをする、みたいなところが出来ていなかったように思える
印象としてはB>A>>Cだと思う。腕は僕なんて言えたもんじゃないですからw
今度友人と釣りにサビキ釣り行ったら自分で人工コマセを使って、より詳しい検証をしたいと思います!
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以上、読んで頂きありがとうございます